Alfredでcodicの検索をする

2014/01/04 | 所要時間 約1分

最近codicというサイトがブログで紹介されたりして気になってる人が多いみたいです。 命名するという行為 - 林檎の木 自分は結構前に一瞬使ってみて、単語が少ないなーと思って使うのをやめたのですが、最近はだいぶ単語数も増えてきてるみたいです。 なのでまた使ってみようと思い、さくっと検索できるようcodic用にAlfredのWorkflowを作成しました。 ton1517/alfred-codic-workflow Codic.alfredworkflowをダウンロー ... 続きを読む

gitのサブコマンドを自分で作る

2013/12/12 | 所要時間 約3分

この記事はGit Advent Calendar 2013の12日目の記事です.
前日は@sonotsさんのgit current-branch, git fetch-pulls, git pull-dry-run など git alias ネタでした.

gitはコマンドを実行するとき,まずgit --exec-pathのパスの中からコマンドを探し,なければユーザーのPATHの中からコマンドを探して実行します.

$ git --exec-path
/usr/lib/git-core

そのためPATHの通った場所にgit-コマンド名という実行ファイルを置くだけでユーザーが自由にサブコマンドを作れる便利な仕組みとなっています.

ということで,pythonでgitのサブコマンドを作ってみました.

git-ls-date

ton1517/git-ls-date

このサブコマンドはファイルを最初にコミットした日付と最後にコミットした日付(とそのハッシュ)を表示するコマンドです.

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Pythonのコマンドラインオプションパーサーライブラリdocopt, schemaを使う

2013/11/26 | 所要時間 約4分

Pythonには標準でコマンドラインオプションを解析するモジュールがついてるんですが、 愚直に書いてるとすごくだらだらと長くなってしまうし、ぱっと見わかりづらいですよね。
それにPython2.7以上とかだったりで、結局古い方のモジュール使わないといけないし・・・とか。

そこで簡単にオプションをパースできるdocoptとschemaについて紹介します。

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pyenvでpythonの細かいバージョンを指定する方法

2013/11/09 | 所要時間 約1分

pyenvでpythonのバージョンを管理してるんですが、 単純にpythonって打った時のバージョンを指定するなら pyenv global 2.7.5 とかやればいい。 だけどpythonの細かいバージョン、 例えばpython2.7とか、python3.2とか打った時こんなエラーが出てくる。 pyenv: python3.2: command not found The `python3.2' command exists in these Python versions: 3.2.5 3.2.5しか入ってないんだからよしなにやってくれよ、と思うんですが、なかなかうまいこといきません。 そういう時は複 ... 続きを読む

pythonでハイフンのつくファイルをモジュールとして読み込む方法

2013/11/08 | 所要時間 約1分

pythonはファイル名にハイフンをつけることは推奨していない. というかハイフンがあるファイルをモジュールとしてimportしようとするとシンタックスエラーになる.

しかし,やんごとなき理由でどうしてもハイフンのつくファイルをimportしたい時もあるかもしれない. そういう時はimportlib.import_moduleを使うと読み込める.

importlib.import_moduleはpython2.7/3系で使える.

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